コラム:災害時に備えるために、今知っておきたい制度があります。
東日本大震災から3回目の「3.11」を迎えました。
全国各地に避難されている方は現在も26万人以上いらっしゃり、いまだ多くの方が復興へ向けて尽力されています。
災害は起きてほしくはないものですが、地震だけではなく、大雪や、台風など、思いもよらない災害が、自分の身にいつ起こってもおかしくない状況です。
いざというとき、あわてずに適切な判断をするには、事前に知識がなければ難しいものです。
国や自治体などでは、これまでの災害経験から、災害時にあなたを助ける行政サービスをたくさん用意しています。
例えば、支援金の支給や、生活資金の貸付、税金の減免や住宅の住み替え支援などなど。
東日本大震災から節目の3年、この機会に「いざ」というときの備えをご家庭でも話し合ってみてはいかがでしょうか。
<お役立ちリンク>
復旧復興支援ナビ(外部サイト)
災害で被災された場合に利用可能な、復興支援制度の情報を利用者目線でわかりやすく紹介したサイトです。